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POINT家づくりのポイント

住宅ローン

新築戸建 vs 中古住宅どっちがいいの?

新築戸建と中古住宅どちらがいいの 無理せず買えそうな中古住宅は魅力的だけどでも保証も無いしメンテナンス費がかかりそう あなたにはどちらがいいのか新築戸建と中古住宅の良いところと悪いところを理解しておきましょう

    かかるお金 保証はどう違う
    購入当初の費用は新築のほうが高めだが保証がしっかりしている 中古住宅は後々のメンテナンス費用まで考えて購入する必要あり
  • 新築戸建
    購入価格
    築年数以外の条件が同じなら、購入当初にかかる費用は一般的には中古住宅のほうが新築に比べて低く抑えられます。中古住宅は、当初の予算を抑えることで貯蓄がしやすく、住み替えやリフォームなど将来のライフスタイルの変化に備えやすい反面、新築よりも建物の劣化が進んでいるため、後々のメンテナンス費用やリフォーム費用まで考えて購入しなければなりません。最近は新築でも、様々な工夫で費用を抑えたローコストな住宅を建てることができるので、将来にかかる費用のことまで考えて比較してみるとよいでしょう。
    購入価格
    中古住宅
  • 新築戸建
    住宅ローン
    同じ条件の住宅ローンなら、毎月の支払額に新築と中古住宅で差がつくことはありませんが、新築であれば税制面での優遇措置が幅広いため、最終的な総支払額は新築のほうが有利になることが多くなります。また、新築は中古住宅よりも住宅ローンを借りやすく、長期ローンを組みやすいというメリットもあります。
    住宅ローン
    中古住宅
  • 新築戸建
    保証
    新築の場合、住宅を引き渡す建設会社・不動産会社に対し、法律で義務付けらた建物構造や雨漏りなどの10年の瑕疵保険が付いています。また、新築は、建設会社・不動産会社と契約を結ぶため、多くの場合、契約した会社によるアフターサービスや保証が受けられます。中古住宅は、売主である個人との契約がほとんどで、いざというときの保証が十分でなく、売主の瑕疵担保が通常2~3ヶ月しかありません。
    保証
    中古住宅
    建物はどう違う
    耐震性や建物の頑丈さを考えるなら新築が安心 昭和56年 1981年以前の中古住宅は耐震性が不十分なことがあるので要注意
  • 新築戸建
    構造
    新築では、長期優良住宅制度もスタートし、構造も頑丈になり住宅寿命が以前よりも相当長くなっています。但し、構造の頑丈な住宅には適切な施工が必要なため、手抜き工事などがないか、建てている現場を確認するようにしましょう。中古住宅は、実際の建物を見ることができ、手抜き工事などがあれば症状として現れているケースが多いため、建物の欠陥が発見しやすいというメリットがあります。中古住宅は、住んでいた人によって、同じ築年数でも建物の劣化の程度が様々です。劣化の程度によっては、短期間のうちに建て替えやリフォームが必要になることもあります。
    構造
    中古住宅
  • 新築戸建
    間取り
    新築の注文住宅は、好みの間取りや仕様にでき、自由度が高いこだわりの家を建てることができます。中古住宅は、建物のデザインが古めかしいことがあり、リフォームするにも設計図面や書類がそろっていないこともあります。また、中古住宅は築年数が古くなるほど間取りのバリエーションが少なくなり、「LDK」ではなく「DK」が主流になるため、それらをリフォームするかどうかも考えておきましょう。
    間取り
    中古住宅
  • 新築戸建
    設備仕様
    新築の場合、食器洗い乾燥機やオール電化などの設備やセキュリティシステムなど最新の住宅設備が最初から付いています。中古住宅は、住宅設備が比較的古いためリフォームによって後付けすることを考えている場合は、事前に確認しておく必要があります。建物によってはリフォーム時にそういった設備が後付けできないことがあるので注意が必要です。
    設備仕様
    中古住宅
  • 新築戸建
    地震対策
    耐震性については、新築は最新の方法や技術が採用されているため、適切な施工がされていれば安心できます。中古住宅の場合、特に昭和56年(1981年)以前の建物は、今の建築基準法に適合しておらず耐震性が不十分なことがあるので注意が必要です。中古住宅の耐震性のチェックは、専門家に調査を依頼したほうが良いでしょう。
    地震対策
    中古住宅
新築は構造や保証がしっかりしており安心できますがこだわりだすと費用が余分にかかります 中古住宅は当初のお金は低く抑えられますが建て替えやリフォームなど後々にかかる費用の計画をしっかり立てておく必要があります 新築と中古住宅のメリット デメリットをしっかり理解し購入してから後悔しない家づくりをしましょう
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