16.10.17
金物こんにちは嶋田です
今回は構造部材で重要な金物の一部を説明させて頂きます
まずは筋違プレート筋違と呼ばれる斜めの部材を
確実に躯体に取り付けるための金物です↓
上部↑と下部↓両方に取り付けます
下はTRCダンパーになります
(TRCダンパーは、地震エネルギーを揺れに応じて吸収。そのエネルギーを熱に変えて放出する、特殊なゴムを内蔵しています。
このゴムの特徴により、建物の揺れを大幅に低減。
揺れを抑えることで壁の損壊や家具転倒を防止します。「倒れない家」だけでなく「壊れない家」にする為に。木の家に制震システムTRCダンパー。地震に対して敏感にならざるをえない今。お伝えしたい技術です。)
次は火打ち金物です、地震や台風時に発生する水平力による変形を防止する役割をしております
このほかにももちろん沢山の金物が使われております
現場にて実際に付いているところをご覧いただきながら説明させて頂きますのでお気軽にお声かけ下さい。
お待ちいたしております。
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