16.10.03
地震に強い家とは?こんにちは。 一級建築士の岡芹です。
今年もノーベル賞の季節がやってきましたね!今年も日本人がノーベル賞をとるのでしょうか?後30分たらずで、発表がスタートしますね。
日本人のノーベル賞候補では、がん研究をしている方々が、みうけられますね。
その中で、自分が半年前くらい前から使い始めたDDS技術を使ったデプスというスカルプケア! なんと、今回のノーベル賞候補にDDS研究をしている方が・・・!! ノーベル賞候補の技術がつまった頭皮ケア。笑
生えてきそうな気がしますね。笑
話が脱線して申し訳ありませんでした。 本題にもどりまして、タイトルにある地震に強い家とは?皆様、どんな家だと思いますか? 柱が太いと強いのでしょうか? 基礎の鉄筋がたくさん入っていると強いのでしょうか? 耐震等級3のお家なら強いのでしょうか? 色々な考え方があるので、否定はしませんが、自分が考える強い家とは、トータルしてバランスのとれた家かなと思います。 何故かというと、家は、弱い所から壊れるからです。 なので、例えば、いくら柱が太く強くても、他が強くなければ、ダメだと考えてます。 柱と土台、柱と梁など、つなぎ目が弱ければ、そこから壊れるものです。
サンアイホームでは、そのつなぎ目を金物工法という方法で、標準施工しています。
写真添付しました。
本来は、木と木をカットして、つなぎあわせるのですが、金物工法は、2倍から3倍の強度がありますので、安心材料の一つではないかと思います。 さらに、サンアイホームでは、今、某大手メーカー様がCMでやっているような、何十回と大きな地震がきても損傷しない家づくり。というコンセプトと同じだと考えてます。 だからこそ、サンアイホームでは制振装置を標準装備して、何十回と大きな地震がきても損傷しにくい家づくりを行っております。 制振装置に関しては、今後改めて、ご紹介させて頂きますので、よろしくお願い致します。
また、すぐにでも知りたいという方は、構造見学会に参加してみて下さいね。 後、デプスも試してみて下さいね。笑 では、これで失礼いたします。
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