はい、工務課の篠崎です_φ(・_・
今日は木の仕口のお話、
仕口とは、木と木のつなぐときの木の加工、木を削って凹凸を付けてお互いがハマる様にします。
このように、
ただし、削っていくので、木の元々の太さはなくなりますね。
当然、強度も無くなります。
通し柱の接合部
断面
木の半分無くなります(´・_・`)
そこで、木をあまり削らず、本来の強度を保つ工法が、この金物工法です!
木の強度を残し、更に金物で強度アップ
地震に対するダンパーも当社標準装備です‼️
是非、この違いを現場で感じてください‼️