大工さん、水道屋さん、電気屋さんなど家を一棟建てるには数多くの業種の方が携わってきます。そのため、各社で施工体制が違います。
そこで最低限知っていて欲しい施工体制のポイントがあります。
「元請、下請、孫請」という言葉を聞いたことがあると思います。
お客様から直接工事を請け負った会社が「元請」となります。
住宅業界では、その元請会社が工事の大部分を「下請」に丸投げ、さらに下請会社が「孫請」に丸投げということがあります。
契約したのは○○住宅なのに、施工・管理は▲▲住宅ということになるので注意が必要です。
なぜなら、業者間でその都度、経費が発生しているからです。
さらに責任の所在もはっきりしないのでトラブルが発生しやすくなります。
そして、そうした経費やトラブルは、結局お客様が負担することになるのです。
私たちは、工事の発注から現場管理、予算まで全て自社で管理しています。
直接仕入れなど日々のコスト削減の努力により、無駄なコストを省いています。
一番大切なのは、営業担当者から設計者、現場監督、職人さんまで全ての方の顔が見える会社と家づくりをすることです。
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家づくりに励む私たちは、家づくりのワクワクする楽しさと、お客様とのつながりを大切にしています。快適・安心で末永く住んでいただくお家の実現のために現場管理は私たちにおまかせください。
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サンアイグループではお家づくりに携わる職人さん、協力業者さんを『パートナー』と呼んでいます。それは、サンアイグループと共にお客様のお家づくりをする『仲間』だからです。全スタッフ、パートナーは「一品料理のように真心込めて」という信条に則り、お客様に満足度100%のお家をこれからも造り続けます。もしスタッフ、パートナーにこの信条にそぐわない点がありましたら、何なりとお申し付けください。