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16.12.03

働くマイホーム!!!

こんにちはわーい (嬉しい顔)
鶴ヶ島店の大山です。
今日は働くマイホームとして、これからマイホームを考える方には良い情報ですひらめき

このブログでは私達の将来について年金や制度の話しをしてきました。

私達の老後は自分で守るという話をしてきました。また、マイホームは欲しいけど、
転勤の可能性の高い企業にお勤めしていたり将来、実家に戻る可能性がある方に
家族で住める最小限の家を建て、万が一の事態の時は誰かに貸して、住宅ローンを
肩代わりしてもらう方法を話しました。

今回はある金融機関との提携で、通常は住宅ローンの様な低金利で長期支払いが
できない、事業用の貸し付けが住宅ローンとして借り入れが可能となりました。

それは建物の居住用の部分と事業用の部分が
半分であれば住宅ローンとして、最長35年まで
の間で借り入れができる様になりました。

二世帯住宅で上下階が同じ面積または自身の居住用の面積が大きければ住宅
ローンと同じ取扱いになるという事です。

その二世帯住宅を2300万円で建てたとして、
丸々住宅ローンを35年で支払うと約7万 円です。もし、上下階どちらかを
賃貸として誰かに住んでもらって毎月8万円の家賃収入になれば、毎月の
住宅ローンに充てることができます。

お気づきの様にご自身の住宅ローンを賃貸収入でほぽ100%以上、補うことができます。
家賃収入から住宅ローンを支払って余った1万円は固定資産税に充当していただくことで、
大家さんの実質の支払いはほとんど0ということになります。

既にいくつかの大手ハウスメーカーの提案で大家さん事業を始めている方がいます。
ただ、住宅ローン全てに充当できるほどの建設費ではないです。

私達サンアイグループでは創業当時より安価で
快適な住まいを追求し続けており、多くのオーナー様より信頼をいただいております。

これからマイホームを検討される方、マイホームが欲しいと奥様に言われるが、
転勤や将来親と同居する可能性がある方は「賃貸併用住宅」をおすすめしまするんるん (音符)
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