こんばんは

鶴ヶ島店　嶺岸です

今日は比較的、風もなく、気温も丁度良い一日でしたね～

前回も住宅ローンの中での団体信用生命保険について少しお伝えしましたが、

今回も住宅ローンについてお伝えしますね

国土交通省調べ（平成２７年度）によるもので

各金融機関が融資を行う際に考慮する項目として上位に挙げられるのは、

「完済時年齢」　「健康状態」　「借入時年齢」

との事です。

4年前と比較して、「年収」や「勤続年数」より、上記の項目は審査実施率が

高くなっているようです。

「完済時年齢」は８０歳未満の金融機関がほとんどです

例えば、住宅ローンを３５年で組もうとすると、４５歳までには借入する形ですよね

でも皆さん、８０歳まで住宅ローンを払う期間があるとしても、早めに返済するつもり

のお考えになる方が多いと思います。年金生活になりますからね

ある金融機関の方がお話しをしていましたが、

ポイントは退職（６０歳？６５歳？）以降の返済計画（退職金も含めて）が見込める

か？もかなり審査に影響はあるようですね

※各金融機関の審査基準は独自の審査基準が設定されていて、

実際詳細は明らかにされてません。

この事から分かるように、

住宅ローンは

やはり早めに且つ健康なうちに借りる事、

そして可能な限り早めに返済する事

を私はオススメします。

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