25.04.17
上棟セレモニー♪太田店のせんすいです
先日、お客様の上棟セレモニーへ参加させていただきました
家の基礎工事が進み、「上棟」のタイミングで行うのが「上棟セレモニー」。
「上棟」とは「棟上げ(むねあげ)」ともいい、
柱や梁を組み立てた後、
屋根の一番高い位置に棟木(むなぎ)という木材を取り付けることを言うそうです
この「棟木」を屋根の上に「上げる」ことから、棟上げと呼ばれています。
↑このキレイに組み立てられた柱、とっても感動します
お客様もきっとこの景色を見て、本当にお家が建ったんだなと実感されるのだと思います
ではサンアイグループでの
上棟セレモニーっていったい何をするのでしょうか
流れとしては・・・
➀家の四隅の柱の部分に、お塩とお米、お酒をまいてお清めします
まずはお施主様から、次に現場監督さんにもまいてもらいます
これが「四方固め」と言われるものですね
➁ピン打ちを行います
実際にハンマーでピンをお客様に打ち込んでいただきます
結構、力が要りますので女性はお子様はちょっと大変です
みんなで声をかけ最後までやっていただいてます
➂お家が完成すると見えなくなってしまう柱に記念にメッセージを書いていただきます
お子様にも絵を書いてもらったり、手形や今の身長に印をつけたり・・・
自由に書いてもらっています とっても微笑ましい時間です
➃コメントを書いた柱の前で記念撮影
参加してくださったご両親様も一緒にみんなで撮りました
お施主様にご挨拶していただく時もあります
一生に一度かのお家づくり、きっとこうしたセレモニーも
あまり行うことがないイベントです
想い出に残っていただけたら嬉しいです
ご上棟、本当におめでとうございました
今後ともよろしくお願いいたします
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